いつもひろこのブログをお読みいただきありがとうございます💕

結論からお伝えすると、、、
環境にとてもやさしいです!そして将来性抜群!!
この記事では、そもそものCO2排出量の増加の問題から、太陽光発電が有効な理由、太陽光発電の今後の課題と対策について、ひろこも勉強しながらまとめてみました💪
太陽光発電の問題・課題もしっかり記載しています。
これらが改善・普及に向けて大きく動き出している現在、個人の投資家様が国内市場の魅力に気付き始める段階かも⁈✨
最後まで読んでみてくださいね😊💕
なぜCO2排出量が問題となったのか?

人口が増えて現代の生活が便利になればなるほどCO2排出量が増えてきて、それと相関して地球上の温度上昇が急激に進んだと言われています。
そもそもなぜCO2排出量が増えたの?
原始時代は人や動物が息をしてCO2を出すくらいで生活していましたが現代は違います。
生活に便利な物・住まい・電気を作り出すために資源(石炭・石油・ガスなど)をどんどん使い、CO2排出量が格段に多くなりました。
地球環境への問題は?
地球の資源は枯渇するし、CO2排出量は増え続けるしで、この先100年200年を考えたらこのままではいけないという思いを持った人が対策を進め、今があるわけです。
子供たちに住みよい地球を残そう・サスティナブル(持続可能)な環境を作っていこうということでSDGsやESG投資という目標や活動が生まれました。
最近では、小学生がSDGsを学んでいます👀✨
子供のSDGs課題で学ぶ機会があり、環境配慮が当たり前の概念になりつつあることも感じています。
CO2排出量の急激な増加による地球温暖化は、地球の間氷期サイクルの範疇では説明できないといわれ、海水の増加、砂漠化、天候不順による食糧難などたくさんの問題を引き起こしています。

再生可能エネルギーである太陽光発電
では、CO2排出量削減といった話の中でよく耳にする「再生可能エネルギー」とは何か?
聞かれたら意外とぱっと説明できないかもしれません。しかし世界的企業GAFAMがこぞって投資する理由があります。
ひろこは建築畑で仕事をしてきたので、環境配慮型建築や太陽光発電設備を取り扱うことが少なからずありました。
大規模建築物は建設・維持・運用・解体の一生を通して莫大な量のCO2を排出し続けるので、早い段階からメスが入り高断熱・高気密・高効率にすることが求められるようになっています。
高断熱・高気密・高効率を実現するためのエネルギーは電気が主流です。
そこで電気を作り出すことにおいてもCO2を出さないものにしよう!というのが再生可能エネルギー活用が注目される理由です。
再生可能エネルギーとは
電気は便利で空気を汚さないエネルギーですが、発電や動力源としてはCO2排出を伴う石油・石炭の燃焼がまだまだ行われています。
CO2を多く排出し、使うと無くなってしまう石炭・石油・天然ガスなどの資源は再生可能エネルギーではありません。
対して、太陽光・風力・水力、そして地熱・バイオマスなどは再生可能エネルギーです。
なお、意外にも原子力も再生可能エネルギーと同様にCO2排出量はゼロ・コスト面でも非常に有効とされており戸惑うところはありますが、人工的に太陽を作り出してしまったような原子力は大発明なのです。ただし原子力は危険と隣り合わせです。
原子力は余談として、つまり、、、
再生可能エネルギーは使っても無くならない、または、再利用できるエネルギー
のことです。
太陽光発電は世界各地で整備
太陽光発電は、太陽さえ出ていれば発電するというすごい代物です。
太陽光発電設備は、材料の生産時と廃棄時にはCO2が排出されますが、耐用年数20~40年とされる運用期間はCO2排出量はほぼゼロで電気を作り続けます。
※維持管理には部品の取替や修理が発生することがあるので完全にゼロにはなりません。
アメリカのアップル社は運用時のCO2排出量ゼロを目指している企業であり、この写真はアップル社のカリフォルニア州内の施設に電力を供給している太陽光発電施設です。
※日本経済新聞より
欧米から始まり日本ではまだまだ再生可能エネルギー利用の分野は遅れている状況です。
とはいえ、日本の大手企業TOYOTAやキリンホールディングス、リコーなどは、再生可能エネルギー化への目標を掲げて大きく動いています。
国内での太陽光発電事業の課題と対策

多くの人はこの問題がメディアなどで大きく取り上げられているイメージを持たれているかもしれません。
「失敗は成功の基」というだけあり、考えればこれだけ取り上げられれば国が動かないはずはなく、一般に普及していくのも時間の問題でしょう😊✨
太陽光発電の問題・課題と、日本政府の動きもしっかり確認しておきましょう。
【これまで太陽光発電設備によって起きた問題】
これまでにメガソーラーといわれる大規模な太陽光発電所の整備により、土砂崩れなどの災害が引き起こされたと推測される事案がたびたび発生しています。
これには、そもそも山間部や旧農地の多い日本国土で、山林を伐採したり切土盛土をすることにより、豪雨や地震がきっかけとなりなり土砂崩れや陥没を発生させることがあります。
太陽光発電設備の事故は経済産業省の資料から、事例を挙げて再生可能エネルギー発電設備に係る制度措置を進めている様子がわかります。
【経済産業省 平成30年11⽉26⽇】今夏の太陽電池発電設備の事故の特徴について
【経済産業省 令和3年7月20日 】近年の電気設備自然災害等への対応について
経済産業省による太陽光発電の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)が始まってから、事業者や電力会社の技術・知識も格段に上がってきてここ数年でまた日の目を浴びることになっているという流れがあると考えています。
【今後のCO2排出量削減への取組み】
まだまだ再生可能エネルギー利用は発展途上。今後のCO2排出量削減への取組は、以下のような課題に対して動きが確認できます。
- 再生可能エネルギーの送電
- 日本国土(荒廃農地)活用
- ずさんな管理がされている太陽光発電所
ひとつずつ解説していきます😊✨
1,再生可能エネルギー送電のインフラ整備
再生可能エネルギーを利用するためには送電網が整備される必要がありますが、なんと!送電してもらえない問題があります。
【経済産業省スペシャルコンテンツ】なぜ、「再エネが送電線につなげない」事態が起きるのか?再エネの主力電源化に向けて
この課題について、岸田首相が今年に入ってから、再生可能エネルギーの普及のために次世代送電網を整備すると打ち出し、総額2兆円ほどの投資計画を想定していると発表しました。
【日本経済新聞(会員限定記事)】再生エネ普及へ送電網、2兆円超の投資想定 首相が指示
再生可能エネルギーが優先的に送電されるようになれば、CO2排出量の多い発電所を減らしていくことが可能になるでしょう。
2,日本国土(荒廃農地)の活用
日本の国土は山が多く、平地の多くは農地ですが、土地持ち非農家の増加、農業就労人口の減少・高齢化、収益性の高い農作物がないなどで「荒廃農地」といわれる”現在は耕作しておらず、通常の農作業で作物を栽培することが客観的に不可能な農地”が、農林水産省からの統計からもわかるように増えています。
そして今年は、農林水産省でも再生可能エネルギー導入促進を推進しています。
【農林水産省 令和3年7月6日 】再生可能エネルギー導入促進にむけた取組について
そして実際に、
農地を有効活用して再エネ利用促進
農地転用手続きが必要
といった点については、農地転用を行い太陽光発電設備を設置する件数が年々増えてきています👍✨
太陽光発電設備の事業者へ貸し出すことでの土地利用のスキームもどんどん出てきそうです。
3,ずさんな管理がされてきた太陽光発電所の存在
建築物や工作物は建設時・運用時だけでなく解体・廃棄まで責任を持つ必要があります。
太陽光発電設備を設置したが結果的に資金繰りの悪化などにより維持ができなくなり、廃棄されてしまうということがすでに起きています。
耐用年数は20~40年ともいわれますので、2030年過ぎたあたりから廃棄問題・放置問題が多く出てくると見込まれています。
新たに設置する場合の事業者のモラルは当然ながら、既存の太陽光発電設備への廃棄時の対策が急がれます。
経済産業省により廃棄等費用積立制度の策定に向けて、現在進行形で進められているのが現状です。
【経済産業省 令和3年9⽉17⽇】太陽光発電設備の廃棄等費⽤積⽴制度について
太陽光発電の将来性
問題や課題を知ると先行きに不安も感じますよね。

太陽光発電がオワコンではない理由は、今は様々な課題を乗り越えて安全に普及し始める段階にあることです。このような時期は本当に面白い!ワクワクします💕
もう一度いいますが、太陽光発電は発展途上です😊✨
ここまでの太陽光発電の経験・失敗を経ていいシステム・制度となっていずれ普及するでしょう。
実際に国を挙げての制度導入が進められているので欧米の流れからも、日本での再生可能エネルギー利用への歩みは止まることはありません。
最近の環境配慮へのニュースなどに目を向けてみてくださいね。
太陽光Yoriiプロジェクト2022の概要
ここまでCO2排出量削減の必要性や太陽光発電の問題や課題やに対して記述してきました。
その中で、ひろこが『太陽光Yoriiプロジェクト2022』という太陽光発電事業をおすすめする理由は、太陽光発電の問題・課題に真摯に向き合い、太陽光発電設備を設置すること自体による環境破壊を起こさない配慮をしながら大きな収益を上げている事業だからです。
『太陽光Yoriiプロジェクト2022』は決して大規模な発電事業ではありません。
ですが、すべては事業者の考え方次第で、今後飛躍する期待が大きいプロジェクトだと考えています。
そして、このプロジェクトを応援してくださる方へ、これまでの太陽光発電を覆すような「元本確保型」で表面利回り25%の中からの配当「最高年利12%」をプランを提供してくれています。
投資家様募集は2022年の年末まで、今だからこそご案内できる太陽光発電事業を確認してみてくださいね!
ESG投資最新ニュース
こちらのオープンチャットで事業主のH氏のコラムや太陽光Yoriiプロジェクトの様子など、最新情報も発信していますのでお気軽にご登録ください♪
まとめ
【太陽光Yoriiプロジェクト2022】は再生可能エネルギーを活かすプロジェクトでありESG投資と言って、地球環境にも寄与できる将来有望な投資先です😊✨
今回は、資金募集に上限があるのと締め切りが年内予定となりますので、ご検討されるかたはお急ぎください♪
個人的には超低リスクと言っても良いくらい安定感のある商品だと感じていますが、思いがけないリスクもあります。

疑問がある、参加したい、という方はお気軽にご連絡くださいね♪
サポートをさせていただいております。
今後とも、ひろこのブログをよろしくお願いいたします♡
お問い合わせ
お問い合わせはこちらまでお気軽に↓↓↓

Line友達登録QR